
2010年03月10日にリリースされた『Honey』について。そして今月末に迫ってきた04/29ワンマンライブに向けてのインタビューです。
●『Honey』は2Typeでのリリースですが、どんな意図で2Typeでのリリースとなったのですか?
「本当なら一枚にまとまっていて、"こういうものです"って提示できるのが一番良いとは思うんですけど。買う人にとっても迷わないですし。だけどこっち側の意図として、アルバムリリースに向けてレコーディングをしているんですけど、そのリリースがまだ決まっていなくて。アルバムリリースまで音源を出さなすぎるという気持ちと、ワンマンライブに向けてもそうですけど、待ってくれている人がいるのであれば出してあげたいし、聴いて欲しいという僕の気持ちもありまして…そこからリリースしようと。その中で"どんな曲がいいかな?"となった時に表題曲の『Honey』が決まりまして。その時にどうしてもカップリングとしても、この時期に出しておきたいものっていうのが数曲あって。それはライブに向けての曲だったり、春にリリースするのであればこのタイミングで出すべき曲だなと。今の俺だから出しておきたいものも数曲出て来て。それをまとめるとミニアルバムみたいになっちゃいそうだったんですよ。他にも曲があるから足せばいいという考えでいたらそうなんですど。アルバムというのを自分の中のテーマとしてイメージを作って、そこに向けて頑張っているんで、それまでの間で中途半端な形で出したくなかったんですね。だからシングルにしようと」
●なるほど。アルバムリリースに向けてレコーディングしているのに、その前にミニアルバムを出したら、アルバムのテーマがバラけてしまうと。
「例えば『Honey』があってType-Bに『Shame』と『帰ろう』が入ると数年前みたいになるかなと。"TAKUMAは何がやりたいの?"って。提示しているものがバラける気がするんですよね。数年前はそれでも良かったんです。色んな事をやりたくて、"今の俺の全部はこれです"って。アルバムならそれでもいいし、ミニアルバムでテーマがそれならそれでいいし…。でも時間が空いて"ソロ5周年になって今の俺は?"って固めながらイメージを打ち出して、それを聴いてくれる人の中で浸透し始めているからそれをバラけさせたくなかった。バラけるくらいならそのテーマ性を分けて、もっとその曲が伝わりやすい形にした方がいいかなと思いまして。"TAKUMAって二面性があるよね"って。TAKUMAの二面性をより分かりやすく打ち出したら意味がちゃんと出るんじゃないかなと。曲の意味もちゃんと伝わるんじゃないかなと思って2Type作ることにしました」
●表題曲の『Honey』はいつ頃出来た曲ですか?
「『Honey』自体は去年の夏くらいですかね。曲のイメージとコード感・爽快感があるようなロックソング。何がポップでロックか分かりませんけど、ああいうスタイルの楽曲を夏くらいに結構作っていたんですよ」
●レコーディングを行っていた中で『Honey』に決めた理由(ワケ)は?
「キャッチーやし、『夢の中まで』は色味的に格好良いというか、クールなちょっと難しいロックだったと僕の中では思っていて。だから次にそっちの方向へ行くよりはもうちょっと誰にでも分かりやすい楽曲。だけど"ちょっと色味的に面白いよね。なんかヘンテコだよね"っていうところが入っている楽曲が今の僕なのかなと。深いディープなミディアムバラードも良いけど、そっちじゃなくて『Honey』の軽快さがアコースティックをやっている分、違う反面を出したいと思う気持ちが強くあったので。そういう意味ではレコーディング中の『No more』って曲も良いんだけど、それよりも『Honey』の方が伝わりやすいところに位置するんじゃないかなと思ってこの曲にしました」
●今回の2Typeに対してファンの方の反応はどうですか?
「今回多いんですよ(喜)。やっとみんな反応してくれて…男ファンからも手紙を書いてくれたりして嬉しいですよ。TypeA・Bに分けた話しをインストアイベントでしているので、その意図も分かった上で聴いてもらって、また反応してもらうことが多くてね。『Honey』のみ共通で両方に入っているんですけど、『Honey』自体には色付けはしていないし変えていないんですけど、"カップリングによって曲調が違うように聴こえる"っていう人が結構いて。俺からすると良かったって思うんです。ライブテイクも入っていて、Type-Aは歌もの、ややポップ感のあるところで『Diary」。Type-Bは強い攻撃的な面があればというので『Route 27』と『路地裏のルール』そして『Shame』が入っていると。その中での『Honey』は違うように聴こえる。ライブだとその両方だけど、アコースティックも俺の一部だし、昔から広くて分かりずらいって言われたけど、ようやくそうやって伝わってくれたのかなと思うと嬉しいですよね」
●みんなに伝わっていて良かったですね。
「(Type-A・Bの)どっちが好きっていうのより両方好きって子が多くなってきて。あと『Shame』が心なしか反応が良いです。昔の俺みたいっていう子もいましたね」
●確かに昔っぽい(Wyse時代のTAKUMA)って感じがしますよ。
「自分で全部やっているから、安心するというか信憑性が増すのかもしれない。俺の音で俺のグルーブ。だからそういうのってあるのかなぁ」
●『Honey』とライブテイク以外はTAKUMAが一人で作った作品だから余計感じるのかもしれませんね。
「全部自分でやらなきゃいけない訳ではないんですけど。"俺がやるんだよ!誰にも触らせないんだ"っていうこだわりとかはもういらないんでね。それよりも"TAKUMAディスク"(全てTAKUMA一人で作った作品)っていうものや、今回のは限定盤で、ある種自主制作での"プライベートディスク"、いわば"デモテープ"じゃないですか。作品はちゃんとしているけど、そういうニュアンスなんですよ。そういう意味では冒険できるところでもあり、色んな人に聴いてもらえるアイテム。だけど、コアでずっと自分の音楽を応援してくれている人に向けるアイテムでもある。例えば山下達郎さんが"一人で作ったディスク"と"色んな人の手が加わってできたディスク"があった時、俺は達郎さんが一人で作ったディスクの方が聴きたいなと思う時もあるので。自分で音を作っているアーティストなら余計そうだと思いますね」
●このアーティストが"作りたい音楽・作ろうとしていた音楽"ってこういうものかってその音源を聴けば分かりますもんね。
「時々、デモをみんなに聴いてもらい時があるんですよ。"この曲の最初の始まりはこういう風だったんだよ"って。だからそういう意味では面白いかなと。めちゃめちゃ時間が掛かるんですけど」
●かなりの時間を費やしてTAKUMAが作りたい曲のデモが出来ると。
「結局面白いもので、『Honey』のドラムはToshiさん・ギターはテツさんで、俺もギターを弾いて、ベースも弾いていて、更にキーボードも俺なんでね。ちょっと面白くなってきたなと。絶対的にみんなでやるっていうのは勿論僕の中にもあるし、ライブはあのメンバーじゃないとって思うしね。でも音源を出す時の自分の中での捉え方とテーマがあって、色んな人を入れるんじゃなくて、"自分というところがどれだけのテリトリーを持ってやるか?"っていうのも面白いかなと思ったんです」
●TAKUMAのデモって毎回聴かせてもらう度に"そのままでいいのでは?"と思うくらい完成度が高いですよね。
「自分で色々やると成長するしね。今回それがすごい分かった。ギター・ベース・ドラムの打ち込み方・ピアノ…やればやるだけ上手くなるし、やっただけ勉強になる。自分の引き出しが増えるから"ええことやなぁ"と。ミックスとかもこだわってやるけど、元を返せば色んな人とやっていくことで、自分でそういうのができないかな?と思うことから始まって、自分がやりたいことを形にするための術を知るから面白いし良いことだなと思いました。ちゃらっとやっているなら意味はないけど、僕の中ではちゃらっとしている訳ではないので。自分でやるから一日12時間くらいやっていても誰にも文句言われないしね。永遠終わらないけど…」
●そうですよね。自分が納得が行くまで突き詰めていきますもんね。
「リリースした後に納得がいなかなくなったりするんですけどね。(笑)もう一回やりたいとかね」
●でもそれではキリがないですよ。その作った時に最高のものなワケですからそれが良いんです!!
「そうなんですよね。だからどんどん塗り変えていくものなんだろうなと思います。いつか『Return to the friend』や『Shame』をToshiさんのドラムで、ダーリンさんのキーボード・テツさんのギターでKENさんのベースで…という形でやりたいとは思いますけどね」
●そうなったバージョンとの聴き比べをしてみたいです。
「俺が作ったデモのままにはならないですし。そういう音楽的な面白味を僕の音楽を通してリスナーの人も何かしら感じてもらえるような…楽しみ方が増える様になったら、ちょっと良いじゃないですか。玄人・素人関係なくね。みんなでみんななりの音楽をするというか。自分が興味を持って聴く音楽にはとことん追求心を持ってとことん興味を持って欲しいですしね。そこから愛情がどんどん生まれると思うんですよ」
●話しをちょっと戻しましてType-Aに収録されている『帰ろう』のタイトルが『Kyoto』から変わったのはどうしてですか?
「苦情にならなくて良かったです。"苦情が来るかな"とずっとビクビクしていたんですよ(笑)。作った当初は『Kyoto」でした。何故かって言うと、京都でこの曲を作ったからです。京都に学生時代振りに行ったんですよ。そしたら心がとても震えまして。"なんだこの場所は!?"って。春先で桜がとても綺麗で素晴らしい光景でした。花粉もヒドかったですけど(笑)。"のどかで凄いな"と思いまして。"自分が感じた気持ちを残したい"と思ってすぐに書いたのが『Kyoto』だったので、タイトルも『Kyoto』にしたんです。"でもちょっと待てよ!"と。"俺は京都に行ったけど京都に行ってない人は分からないぞ"と。【京都がいいところだよ!】って教えるならそういう曲でもいいんだけど。俺は京都の親善大使でもないので(笑)。もうちょっと興味を持ちやすい、誰もが入りやすいタイトルにしようと思って『帰ろう』に変えました。自分の好きな場所・想い出の場所・土地・時代・イメージ…"【"記憶の中に帰ろう"ということでもある】ってことを書いていて。歌詞の中で“京都”って一回も書いていないんですよ。だから『帰ろう』にしたんです。だけどもN.U.と対バンした時に彼らの曲でも『帰ろう』っていう曲がありまして。もしかして"俺がパクったように思われてしまうのではないか?"って心が折れて(笑)『Kyoto』に戻しました(笑)。これでも二転三転してますけど」
●そうでしたね。全く同じタイトルだったので、私もビックリしました。
「『Kyoto』でいこう!!ってリリースもそれでってなっていたんですよ!マスタリングっていう最後の作業が終わる時くらいまで…。"めちゃめちゃ良い曲だよね。詞が良いよね。何で『Kyoto』って付けちゃったの?"ってうちのスタッフN氏が言い出しまして…。『Kyoto』だと限定し過ぎるのは俺も十分わかっていたしね。それからずっとN氏とはその話ししか出なくなって。"限定し過ぎているかな"と思う気持ちが元々俺の中にもあったから、リリース前で色々告知もしてしまったけど、やっぱり『帰ろう』にしましょうと。その中で京都を浮かべる人はそれで良いし、自分の故郷でもいいし、俺で言う大阪や島根だとか。みんなの中にもあるといいなと。そういう風に歌う方が良いなと思って変えました」
●これで知らなかった人にも伝わりましたね!!
「インストアイベントで話したりしましたが、来れなかった人もいるのでね。でもみんな分かってくれていて、同じようなこと考えていたみたい。"京都って言っちゃうと"って。ファンの子がそう思って聴いてくれているんだと思うと嬉しかったです。今来てくれているファンに向けて歌うなら別に『Kyoto』でもいいんですよ。その先がいた場合とか…そこを考えたらやっぱり不特定多数っていう発想になってきて。僕の中ではどっちでもいいんですけどね」
●そうですね。TAKUMAの中ではどっちでもって感じですね。
『Kyoto』って言う方が多いですから(笑)。
「僕の中では『Kyoto』って言う方がグッとくることがあるんでね。島根のことは別で書いているじゃないですか。だから個人的でいいかなと。京都に行って"この曲を聴いてみて"とも思いますけどね。春の時期が一番いいんでね。今年はもう終わっちゃうかもしれませんが…行ってもらえれば分かると思います、歌詞の意味が…。"ビー玉ってなんで使ったのかな?"っていうのも分かると思う。"Wyseの時に『ビー玉』って曲書いたから使ったのかな?"なんて思う人がいるかもしれないけど、俺そんなに安易じゃないから。あの場所に行くとそういう言葉になるんですよ」
●今回2Type同時購入者に特典が付いていますが、購入者の反応はありますか?
「いっぱい付けたね。色々付けたからどこの特典のこと?(笑)」
●ライブ会場と特定のCDショップ店さんで販売しているものに関 してはポスターが付いています。
「個人的にポスターを作りたかったんですよ。アルバム『Truth』の時に特典でポスター作って、喜んでくれる人が結構多かったので…。あとショップにも貼ってもらえるかなと。またお世話になっている飲食店だったり、知り合いのところでも貼ってもらえたら、凄く意味があるなぁと思って。また、CDショップ店さんから"こういう特典がどうですか?"って提案を頂いたものに関しては、全部引き受けてやりましたね。ファンの子からしたら悩ましてしまったかもしれませんが。どれも妥協してとか適当にやった覚えはないので、どれをチョイスしてもらっても間違いではないですね」
●Marine Works Shopで買うと、2009年12月ワンマンライブ映像DVD特典が付いています。
「絶対喜んでくれると思うんですけどね」
●お客さんからの反応はどうですか?
「全然(涙)俺のファンは基本的に直接言わないしね。どこで言っているのか分からないですけど。"格好良いに決まっているじゃん"って思って聴いて見てくれているならいいけど…」
●12月のワンマン映像で唯一出ているものになるので結構レアですよ。
「バンドのライブDVDを出したい気持ちはあるんですけど、色々と問題があるのでね。時間だったり色々な制限があったり…。やっぱり購入者を対象に出す訳じゃないですか。もちろんその先に向かっての時もあるけども、あまりポンポン商品出していうのが好きじゃないんでね。それやったら別のもの出してってところで『Honey』がある訳ですから。ワンマン終わったからDVD出て次CD出て…次何出るねん?ってそういう風になるよりは"俺は今これやねん!"っていうのを伝えることがベストなんでね。それが今回の『Honey』やったと。その特典になってしまうけども、特典以上のものがそこにあるんやったら、それで喜んでもらえたら俺は嬉しいし、"ファンの方が満たされるのが別の部分で増えたらいいな"というのがありますね。『路地裏のルール』はWyseの曲やけども、だからなんやねん!って俺は思うんでね。WyseはWyseで俺は俺で過去は過去・今は今。だけど当時の俺も今の俺も同じ人間ですから。あの曲を作って数年経ち、今年俺は30になるけど、歌っていて心の中で何か生まれたり、蘇ったりする瞬間があるんですよ。戻ってくるというか。その衝動が出た瞬間を形に出来たっていうのは、こっち的にはやっぱり嬉しくってね」
●『路地裏のルール』が特にそう思うんですね。
「今残ってくれているファンや応援してくれている人達。これから聴く人がそこで何か感じてくれたらっていうのが根底にあるんでね」
●『Honey』は数量限定となっているので、まだ手元にない方はお早めに…って感じですよね。
「そうなんですよね。『夢の中まで』も『Naturally』もみんな売り切れちゃっていて。売り切りたいから出している訳じゃないんですよ。数字を競うために出している訳でもないんでね。自分的にこのタイミングで出したくてって時に出しています。だけどさっきも言ったけど適当じゃないよ。その中で出しているから出せる範囲も限られるんでね。無くなったら無くなったらで増版するかっていったらしないんで。『Honey』もそうだけど、聴きたいって思っている人が増えた時には無くなっているものかもしれませんけど。もし気持ちが向いてくれている人がいたら、聴いて欲しいですね。買って欲しいというよりはまず聴いて欲しいですね」
●現在、TAKUMAのmyspaceで試聴も動画もご覧頂けるようになっているので、気になっている方がいたら一度聴いて見てもらって…
「時代的に購入的な発想がない世の中かもしれませんけど、そんな事どうでも良くて。僕らが言うことでもないですしね。試聴で聴いてもらって気に入って一歩でも僕の方に歩み寄ってくれて、僕が歩み寄れたら距離は近くなりますからね。その先で何か生まれればいいかなと。だから形はどうあれでいいんですよ。勿論買ってもらえたらありがたいし嬉しいですけどね。作品ですし」
●『Honey』に収録されている曲達は04/29のワンマンライブで聴けますか?
「やりますね!当然!!ただ音源は自分で全部やっているから、ライブをやる時はバンドメンバーは初めて触る事になるんですよ。コピーしてくれって発想がある訳ではないので。モノはやっぱり変わってくるのでね。例えば『Shame』とか俺が全部ギター弾いているけど、あれは弾きながら歌えないんで。ベース弾く訳でもないので。"あのベースはこうや"っていうのはありますけど、それは今回泰造くんが弾くことで合わさって生まれる何かがあると思うんでね。曲がどんどんそうやって変わったりするかもしれないのでね。どうなるか楽しみでもあり不安でもありって感じですが、ライブ自体は当然良いライブになるので、一人でも多くの人に来て欲しいですね」
●myspaceのライブ映像を見てもらって期待を膨らましてもらいつつ、04/29のワンマンを楽しみにして欲しいですね。ワンマンの構想は決まっていますか?
「スタートですね!前回が【ZERO】だったんですよ。あれはスタートでもあったんですけど、一回自分をリセットするというか、スタート地点に立つというかね。そして今回はその立った場所から歩き始める。そういうイメージがありますよね。新曲も増えてきて、発表していない曲も増えてきて。みんなの中での定番も増えてきていると思うので、より選択肢が多いと思うんですよ。その中で一番何が大事かなと。この期間・今まで積み重ねてきたものがある中で"今のTAKUMAはどうなの?"っていうのを、ようやく本気で出せると思うので。色々やってきた中で【PRIDE】っていうテーマを選んで、ステージに立つんでね。【PRIDE】という言葉で何かを背負ってやるなんて、今までになかった筈なんで。勿論、口にはしていたけどタイトルでそういうライブをするなんて多分もう後にも先にもこれしかないと。毎回言っているように、今回のライブが成功しないと次がないんでね。それがプレッシャーじゃなく今は楽しみなんでね」
●去年の12月のワンマンもそうでしたが、そのライブがあったからこそ、次回のワンマンが決まったワケですしね。
「"【PRIDE】ってTAKUMAどんなライブなの?"と分からない人もいれば、前回のライブの雰囲気で今回どんなライブになるのかが伝わっていて、予感をしてくれている人もいると思うんですよ。とんでもないライブをしますよ!!最近、自分の歌の感じが変わっているのもそこに向けているからだと思うんでね。アコースティックでもこの間03月にやったライブの中で特に大塚RED-Zoneのライブ。俺としては普段通りなんですけど、それはPAさんだったりハコの関係で日に日に変わっているんだろうけど。俺の中にあるけど出なかったものっていうのが扉を開いたような瞬間だったんでね…もっとやれる気がします。やっていないこともやりたいっていう自分のイメージもあるけども。それがどこまで詰められるか。俺の【PRIDE】はね…っていうライブをしたい!そう思います。今、自分の中にあるこだわりを出すって訳ではなく、ずっと音楽をやってきた中で"自分の中で生まれたもの・見つけたもの・あるいは失ったもの・逃げて行ったもの・もしくは自分から仕方なく捨ててきたもの…色んな【PRIDE】があると思うんですよね。その全部が集約されたものが形になるんで。是非というよりは無理してでも見に来て欲しい。"見なきゃ絶対後悔する"って今までも言ってきたけど、多分そうなってきていると思うんでね。洒落にならないくらい後悔すると思います。04月29日…日が悪いとかそんな事言われても僕はもう分かりません。そんな事選べないし、その日が運命なんで。僕がその日にライブができるのが運命。そういう【さだめ】っていうかね。だからこそ、その中で何が出来るか?あるいは何を作れるかですよね、みんなと。頭の中にある色んな事を処分して、除外視して最高のライブをしたい!それだけに集中しています!!ぜひ来てください!!!!!」